丸暗記って意外とカンタン!

行政書士合格の勉強と切っても切れないのが「記憶」することです。
理論立てて思考するような問題に関してはテキストなどを利用し、出題を理解して考え……という過程が必要になってきますが、その出題に出てくるような法律用語・単語は、最初はまるっと暗記するするしかないのです。

この記憶するために最適なのが、通勤・通学中や食事中の「ながら」で勉強する時間です。腰をすえて本格的に勉強するには細切れの短い時間ですが、逆に単語などを覚えるにはこれ以上最適な時間はありません。

記憶力は年と共に衰えてくるといいますが、そんなことを行っていては行政書士資格の試験はおろか、勉強をスタートさせることもできません。初めは少々億劫ですが、やりはじめている内に記憶すること自体楽しめるようになるので、まずは気軽に始めてみましょう。

もちろん、記憶するにはいくつかのコツがあります。

脳にはいくつかの癖があるので、それを利用することで記憶力は俄然アップします。

脳は一度で物事を覚えるのはとても苦手です。生物が生きていく上で、起こった出来事をすべて覚えるだけの容量を脳は持っていません。そのため、何度も起こった出来事は「生きていく上で必要なこと」と判断し、記憶します。この原理に従えば、何度も反復を行えば、脳は確実にそれを記憶していくのです。

上記と同じ理由で、わくわく、ドキドキしながら覚えるたことは「生きていく上で必要なこと」として脳にストックされます。これを利用したものが、いわゆる「語呂合わせ」。意味のない数字などをストーリー仕立てにすることで、脳に感動と共に刷り込ませることができるというわけです。
これに近いパターンで手や指を動かしながら暗記するという方法もあります。また、軽い音楽と共にリズミカルに覚えるのも、脳に記憶をとどめやすくする方法です。

脳と上手につきあえば、難解そうな法律用語の丸暗記も意外とするするできるので、一度おためしください。