勉強時間はこうして作るべし

行政書士試験に合格するたにがんばって勉強するぞ!と気合を入れたものの、そもそも勉強をする時間をどうやって捻出していいか分からないという人も多いもの。

学生なら勉強が本分ですが、行政書士など資格試験を目指す人は社会人がほとんどで、働きながら勉強をすることになります。
朝はバタバタする、残業がある、つきあいの飲み会がある、土日は休みたい……。
気持ちはとてもよく分かりますが、こういった日々をのんべんだらりと送っていて、行政書士の試験に合格することはほぼ不可能です。

行政書士資格に合格するために必要な時間は最低で300時間と考えてみてください。
平均で一日に少なくとも1時間は勉強する必要があります。
仕事していたら、一日1時間を作るのは難しいと思うかもしれませんが、それはちょっとした時間の使い方でなんとでもなります。

私たちの暮らしの中には、特にそれに集中してなくてもよい時間がたくさんあるのです。
例えば、トイレの中、通勤電車の中、食事中……。これらはルーティン的にこなしている行動で、体は動いているものの脳はほとんど使ってない状態です。こんな時間に勉強しないなんてもったいない話です!

朝食を取りながらテキストを読み、トイレで法律用語を暗記し、通勤、通学中もテキストを読むのにぴったりの時間です。
会社勤めのお昼休みに同僚たちと食事をする習慣がある人は「行政書士を目指すから」とはっきり宣言をして、ランチタイムを勉強時間に変えてしまうのです。このお昼だけで小一時間の勉強時間は確保できています。

また、できることなら、いつもより一時間早く起きて勉強するのもおすすめです。朝方の脳はドーパミンが大量に放出されているため、効率がよく達成感や充実感を感じやすい傾向にあります。

上記のちょこちょこ勉強+朝の一時間で、合計2時間の勉強時間を作ることができました。

また、土日に数時間まとまって勉強できる時間を作りましょう。「やる気」は実は実際にやりはじめてから出ないと出てこないということが、脳科学的に判明しています。つまり、まずは1時間と決めて勉強をしはじめて、やる気が出てきたらその後、何時間勉強しても大丈夫という時間を用意しておくのです。

こうして、行政書士の勉強をする時間を作っていけば300時間なんてあっという間。すぐに600時間、900時間の勉強が出来、受験への自信がどんどんついてくるはずです。