合格するには60%正解すればOK!

行政書士の勉強をするためには、その内容を把握することが大事だというお話をしました。
このページではその内容と合格ラインについて説明したいと思います。

行政書士試験の科目は、法令科目46題、一般知識14題の合計60題になります。
出題の形式はほとんどがマークシートですが、法令科目には40文字程度の記述問題も出題されます。

合計60題合計300点満点で、180点が合格ラインです。180点というとまだ敷居が高く感じますが、出題数の60%。6割正解すれば合格できるのですと思えば、意外といけそうな気がしてきませんか?

そして、この合格ラインは絶対評価のため、180点取れば誰もが合格です。同時に受験する人たちの人数やレベルは関係ありません。あくまで、自分自身との戦いです。きちんとゴールを見据えて勉強すれば、行政書士という資格にたどり着くことができるのです。

合格ラインについて、もう少し詳しく説明すると、法令科目が満点の50%以上、一般知識科目が満点の40%以上、合計60%以上が合格基準になります。

また、採点の比率ですが、法令科目は、行政法92点、民法76点、憲法28点、地方自治法20点、 会社法16点、基礎法学8点、商法4点、一般知識科目は56点となっています。

これらをくまなく勉強して頭に叩き込めれば申し分ないのですが、天才でない限り、とても無理な話。そこで、配点比率の高い、行政法、民法、一般知識にポイントを絞って、確実に回答できるようになれば、おのずと合格率もアップします。

行政法、民法は一見取り付きにくく難しそうですが、それはみんな同じです。特に民法は条文が多く出題範囲が広いので、気後れしがちですが、過去問題を丁寧に勉強することで、出題の傾向が理解でき、また過去問題を解くことで自信にもつながります。行政法は基本問題が出題されることが多いので、基本をしっかり勉強するのが一番の早道です。

一般常識というと、民法以上に出題範囲が広く、勉強するのに戸惑うかもしれませんが、テキストや参考書を参考に過去問題をチェックしていくことで、必ず克服できます。

まずは、行政法、民法、一般常識に照準を絞って勉強することが、行政書士資格に合格するテクニックのひとつといえるかもしれません。