行政書士試験を知る!

行政書士合格を目指して勉強するなら、一番最初にしておきたいのは、試験内容の傾向と対策をしっかり把握しておくことです。

行政書士試験は「行政書士にふさわしい人物か」をチェックされるテストでもあります。法律を含む法令科目に、政治・経済などの一般知識等、出題範囲は膨大で、ただ、がむしゃらに時間をかけて勉強をしたところで、合格するのはなかなか難しいでしょう。

けれど、これまで先人たちが試験を受けるために勉強し、合格するためのコツをいくつか導きだしています。それらのアドバイスに感謝して、効率的かつ合格するための勉強法を習得すれば、合格は夢物語ではありません。

そして、行政書士試験合格者がこぞって口にするのが「彼を知り、己を知れば百戦して危うからず(まずは敵を知る)」です。まずは「彼」である、行政書士試験の内容と傾向、対策をマスターしておきましょう。

行政書士資格試験自体の概要は下記になります。

受験資格

年齢、学歴、国籍関係なく、誰でも受験することができる。

・行政書士はかつては「高卒」「国または地方公共団体の公務員(3年以上)」などの受験資格があったのですが、平成12年度に廃止され、誰でも受験できるようになりました。
行政書士は法律を扱う士業でありながら、広く門戸が開かれた資格です。

受験の開催日時等

毎年11月の第二日曜に実施(年1回)
全国の大学や専門学校および県庁などの指定会場
窓口配布、郵送にて入手した願書にて申し込み
※上記は通例の情報になります。詳しくは、行政書士試験研究センターHPなどを参照。

・行政書士の試験は年に1度のみです。
そのため、一度失敗してしまうとまた一年待って受験しなくてはならないのです。

出題科目

法令科目46題:憲法・行政法・民法、商法・基礎法学一般知識14題:政治・経済・社会・情報通信・個人情報保護・文章理解

・ここで一気に不安になってしまう人も少なくないのですが、そう恐れることはありません。確かになじみのない人には憲法、行政法等は名前だけでも恐れおののいてしまいますが、要点を絞って勉強すればなんとかなるものです。

そして、その「要点を絞る」ことこそ、試験内容の傾向と対策を知ることになるのです。